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2008年7月

2008年7月16日 (水)

松の衰弱 診断  GX100

2008/07/15  はれ 猛暑

 キャンパス内の研究館側にそびえる2本の松木の痛みが進んで、倒れるかも知れないということで、少し大がかりな診断調査が行われていました。

 この研究館は、新設されてまだ4年ほどですが、松の大木を活かした半アトリュウム方式の開放的な様式になっています。

 しかし、建物の日陰になる部分が多く、衰弱が進んで根本が腐り、傾きつつあるので、対策が必要だとのことです。

 診断検査の模様を見ると、太い根っこが空洞化し、大木全体を支える力が衰えて危険な状態になっていました。対策の方法を聞くと、切り倒すかロープで補強するしかないと言うことです。

 長寿の大木を保護、維持して設計したつもりが、結局はいじめていたことになります。

 あらためて生物との「共生」の難しさを身近に感じました。その模様の一部をスナップしておきました。       いずれもRICOH GX100で。

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    根本の三分の一が腐っている

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     二本とも根本の空洞化が進んでいる

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   建物の間にそびえ立つ二本の松

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建物の上階から見ると枝葉が傷んでいるのが分かる

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2008年7月13日 (日)

東海社会学会 設立   GRDⅡ

2008/07/12  晴れ・猛暑

 長年の懸案であった東海社会学会の設立の会が名古屋であり参加しました。

 「遅ればせながら」、と言う感がしないでもありませんが、この地域の社会学の発展にとって非常によい機会になると思います。

 趣意書に示されているように、

①東海地方において、広い意味での社会学を専門に教育・研究活  動を行っている学生・研究者の交流を促進する場を設けること、

②東海地方に生じているさまざまな地域問題を研究し、その成果を広く公開するとともに、地域社会と大学・社会学研究者との連携を推進すること

③研究活動や社会的貢献を進めるうえで、関連する諸学問分やとの学際的な体制づくりに貢献すること

 これらの活動を通じて、「活力ある市民社会の形成に資することを目的」としています。

 とくに、若い社会学徒が多く集い、研究交流が活発になることを願っています。

 会場の名古屋市立大学の周辺の街と記念シンポのスナップです。

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       なつかしい長屋風景

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        記念シンポ会場

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2008年7月 5日 (土)

京都 東寺   GRDⅡ

2008/07/05   晴れ・猛暑

 山河問題の取り組みに関する勉強会で久しぶりに京都に出かけました。

 この間、何度か実情を紹介してきましたように、日本の森林、山村はきわめて危機的な状態にあり、重要な転換期です。

 政府もようやく、地球温暖化に関する京都議定書の具体化のために間伐に関する特別措置法を制定して、今年度から取り組み始めました。二酸化炭素(CO2)削減のために人工林の間伐を推進しようと言う事業です。

 議定書の期限の2014年までの6年間に限定した施策です。二酸化炭素削減を森林の光合成による吸収で行うことを中心とした日本ですが、これは当時、財界の条約締結に対する強い抵抗のための妥協案でした。それが現実には、ほとんど進んでいない状態で、洞爺湖サミットを迎えることになりました。

 地球温暖化対策がサミットの重要課題の一つになっていることから、なんとか目標実現に努力していることを示さなくてはなりません。今年度からの特別措置法が、そのための単なるポーズでなければよいのですが。

 日本の広大な人工林が、内部から崩壊の危機にあることは深刻な実態です。こうした実情のもとで、効果的な取り組みをどのように進めていくのかということが、今日の課題でした。

 話し合いの中で、いろいろアイディアの提案があり、これから試行錯誤です。

 勉強会のあと、少し時間があったので、京都駅近くの東寺を訪ねました。40何年か前に何度か訪ねたことがありますが、あらためて仏像曼荼羅を拝見したいと願っていましたので、良い機会でした。

 講堂の大日如来を中心にした仏像群、金堂の薬師如来を中心とした曼荼羅は、ふたつの堂の荘厳な空間とともに、時間の流れをこえて沈思黙考に引き込まれました。

 堂内は撮影禁止ですので、境内の様子をスナップしてきました。その荘厳かつ素朴な風格につよい印象を得ました。

 しかし、五重塔が映る池の水、門前の堀は汚れがひどく、まったくの興ざめでした。  すべてGRDⅡで。

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          京都駅はいつ行っても落ち着きません

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            風格のある金堂

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         あでやかな色彩と木組みの講堂

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         みごとに咲きほこる蓮の花

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       堂々たる五重塔だが、池は汚れがひどい

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2008年7月 3日 (木)

駅前 点景  Ricoh GDRⅡ

2008/07/02 小雨

 地方電車に乗る近くの駅で、遭遇した模様を2点。

 ひとつは、シャッター通りになっている駅前の一角に、ドーナツ店が閉店になってからずっとそのままの空き店舗があります。その店舗のまえがいつの間にか自転車置き場になっているのです。

 店舗のガラスには、駐輪しないよう何枚かの注意書きが貼ってあるにもかかわらず、お構いなしに、我もわれもの感じで無秩序に止めっぱなし状態です。

 まったく情けない実情。モラルの欠片もない、我がまま駐輪です。近くに駅専用の駐輪場があるにもかかわらずです。自分さえ良ければよいという自分だけ、我がまま社会そのままの反映といわざるを得ません。                                                            

 この駅のホームの屋根裏で、親ツバメの餌を待ちながらさえずる子ツバメの巣があるのを見ました。もう相当大きく育っていますので、飛び立つのはもうすぐでしょう。

 心なごむホームの一景でした。 いずれもGRDⅡで。

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         モラルの欠片もない我がまま駐輪。

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           ホーム屋根裏のツバメの巣

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           GRDⅡデジタルズームで。

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