松の衰弱 診断 GX100
2008/07/15 はれ 猛暑
キャンパス内の研究館側にそびえる2本の松木の痛みが進んで、倒れるかも知れないということで、少し大がかりな診断調査が行われていました。
この研究館は、新設されてまだ4年ほどですが、松の大木を活かした半アトリュウム方式の開放的な様式になっています。
しかし、建物の日陰になる部分が多く、衰弱が進んで根本が腐り、傾きつつあるので、対策が必要だとのことです。
診断検査の模様を見ると、太い根っこが空洞化し、大木全体を支える力が衰えて危険な状態になっていました。対策の方法を聞くと、切り倒すかロープで補強するしかないと言うことです。
長寿の大木を保護、維持して設計したつもりが、結局はいじめていたことになります。
あらためて生物との「共生」の難しさを身近に感じました。その模様の一部をスナップしておきました。 いずれもRICOH GX100で。
根本の三分の一が腐っている
二本とも根本の空洞化が進んでいる
建物の間にそびえ立つ二本の松
建物の上階から見ると枝葉が傷んでいるのが分かる
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