運慶仏像のある滝山寺 Pentax K-m
2009.04.15 はれ
三月のあたたかいある日、岡崎市の北部山間地域にある古刹・滝山寺を訪ねました。大阪の知人から、この滝山寺に運慶作の仏像があり、仲間と一緒に見学に出かけるので参加しないかという誘いがあり、友人とともに出かけました。
最近、運慶に関する書物がつづいて出版され、あらためてその仏師としての歴史的再評価が注目されています。現在、運慶作として確認されている仏像は33体ほどだそうですが、その大部分は奈良などに集中しているものだと思い込んでいました。
数少ない現存の運慶仏が、身近な岡崎にあることを知り驚きました。
滝山寺は、平安時代に建立された古い寺で、源頼朝の母方のいとこに当たる式部僧都寛伝が頼朝の菩提をとむらうために建てた建物で、その供養として本尊、脇侍を運慶、湛慶が造仏したとされています。
滝川沿いにある参道から急な階段を上る境内は、なかなか趣のある寺社でした。
仏像三体は、宝物殿に所蔵されていて撮影禁止のため写真はありませんが、その代わりにお寺の本堂や隣接する東照宮のスナップを紹介します。Pentax K-mで。
茅葺きの堂々たる本堂
となりの東照宮
寺社裏の霊水源と裏山
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